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	<title>心構え  |  坂元忠夫の絵画教室</title>
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	<description>基礎から学ぶ油絵・水彩画</description>
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		<title>絵の初心者は何から練習すればいいか？上達のために押さえておくこと</title>
		<link>https://tadao-sakamoto.com/how-to-improve/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Tadao Sakamoto]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 31 Mar 2021 12:09:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心構え]]></category>
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					<description><![CDATA[絵が上達するにはデッサンを頑張る…そう思っている方は多いでしょう。 確かにそれはもっともなことです。 でも、その前に、もっと単純なことを見落としていませんか。 基本のポジションがよくなかったり、制作に臨む姿勢がよくなかっ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="600" height="450" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/03/ステップアップ.jpg" alt="階段を上る女性" class="wp-image-2717" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/03/ステップアップ.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/03/ステップアップ-500x375.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/03/ステップアップ-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>絵が上達するには<a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/way-of-looking-as-perspective/">デッサン</a>を頑張る…そう思っている方は多いでしょう。</p>



<p>確かにそれはもっともなことです。</p>



<p>でも、その前に、もっと単純なことを見落としていませんか。</p>


<div class="blank-box bb-yellow">基本のポジションがよくなかったり、制作に臨む姿勢がよくなかったり、がむしゃらに描いている割には上達の度合いが遅かったり…。</div>


<p>あまりにも当たり前すぎることに気が付いていないことが多いのです。</p>



<p><span class="bold-red">この記事では、初心者が見落としがちなことや、切り替えていただきたい考え方について取り上げてみました。</span></p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">絵の初心者が意識すること‥かっこよく描けば絵は上手くなる</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">絵は全体感</a></li></ol></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">絵の初心者が意識すること‥基本のポジション</a><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">イーゼルは右</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">作業効率を考える</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0"> 絵の初心者が意識すること‥大きな筆を使う</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0"> 絵の初心者が意識すること‥小さな積み重ねこそが大事</a><ol><li><a href="#toc8" tabindex="0">凡事徹底</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">先生だから描けるわけじゃない</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">初心者からの脱却！もっと絵が上手くなりたいと思ったら</a><ol><li><a href="#toc11" tabindex="0">絵は忍耐</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">あと一歩、踏み込んでみる</a></li></ol></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">量は質を凌駕するのか</a></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">良い質問、悪い質問</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">さらに一歩上達するために</a><ol><li><a href="#toc16" tabindex="0">理解するためには</a></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">理解ができたら、アウトプットしてみる</a></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">定着させるためには</a></li></ol></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">最後に</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">絵の初心者が意識すること‥かっこよく描けば絵は上手くなる</span></h2>



<p>テレビドラマなどで、絵描き役の描いている姿がかっこよくないことがあります。</p>



<p>せっかく俳優さんはかっこいいのに、これではダメだと思ってしまいます。</p>



<p>たとえ作品が上手く描かれていても、描く姿とまったくかみ合ってこない。</p>



<p><strong>描く姿はその人の実力</strong>を表しているのです。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>逆に言うと、作品を見なくても描く姿を見れば、どの程度描けるか分かるということです。</p>
</div>
</div>


<p>初心者の方で、体を丸めて描いている人を見かけます。<br>あまり作品を見られたくないのでしょうか。<br>絵を隠すように、画面に接近しすぎているのです。</p>



<p>これでは画面全体を見ることができません。</p>



<p>細かいところへ目を向ける人も注意が必要です。<br>筆の持ち方は短くなり、画面に近づくことになるからです。</p>



<p>いずれにしても、画面全体を把握することができません。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc2">絵は全体感</span></h3>



<p>画面全体を見るためには、<strong>筆を長く持ち、ゆったりと腕を伸ばして、画面から半歩くらい下がる</strong>必要があります。</p>



<p>こういう風に構えると懐が深くなり、画面までの距離が取れるようになります。<br>つまり、自然と画面全体が見えるようになるということです。</p>



<p>画面全体が見えれば、どこがいいのか、良くないのかがわかるようになります。</p>



<p>「かっこよく描く」というのは理にかなっているのです。</p>



<p>✅ <span class="bold-red">絵が上手くなれば描く姿がかっこよくなるのではなく、かっこよく描けば絵が上手くなるのです。</span></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">絵の初心者が意識すること‥基本のポジション</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/03/ラジオ体操.jpg" alt="ラジオ体操" class="wp-image-2706" width="600" height="403" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/03/ラジオ体操.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/03/ラジオ体操-500x336.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/03/ラジオ体操-300x202.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>描くところを見ていると、しきりに動く方がいます。</p>



<p>絵の出来を確かめるために、画面から離れるのであれば大変良いことですが、ここではそういう話ではありません。</p>



<p>椅子に座ったまま、からだを右に左にツイストしたり、あるいはメトロノームのように動かしたり、腰の曲げ伸ばしをしたり…などなど。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt="" width="359" height="359"></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ここはフィットネスクラブか、というほどよく動いている(苦笑)。</p>
</div>
</div>


<p>「疲れませんか？」 とたずねると、あまり気になっていない様子。</p>



<p>イーゼルや道具の位置を変えてみる。</p>



<p>「あっ！描きやすくなりました」<br>「すごく見やすくなりました」</p>



<p>…などの反応が返ってきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc4">イーゼルは右</span></h3>



<p>モチーフを見る時、<strong>体幹がブレてはいけません</strong>。</p>



<p>絵の上手い人ほど無駄な動きが少ないのです。</p>



<p>体幹がブレる理由に、イーゼルの位置があります。</p>



<p>基本的には、<strong><span class="bold-red">イーゼルは右利きの方なら右</span></strong>に置きます。</p>



<p>イーゼルの位置に問題があり、画面に隠れてモチーフが見えにくいと、そこから覗きこむような見方になってしまいます。</p>



<p>当然、見る位置が変わりデッサンも上手くいきません。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">作業効率を考える</span></h3>



<p>道具の置き場所が良くないために、作業効率の悪い方を見かけます。<br>特に水彩を描く方に多く見受けられます。<br><strong>パレットや筆洗の置き場所がよくないのです。</strong></p>



<p>正面で色を塗ったら、身体を右にひねって筆を洗い、今度は大きく左にひねって色を作っている。</p>



<p>絵画教室はフィットネスクラブではないので、作業一連の流れを踏まえて、道具の置き場所も考えるべきです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6"> 絵の初心者が意識すること‥大きな筆を使う</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/03/大きな筆.jpg" alt="大きな筆" class="wp-image-2709" width="600" height="400" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/03/大きな筆.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/03/大きな筆-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/03/大きな筆-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>画面の大小にかかわらず、細い筆を使う人は案外たくさんいます。</p>



<p>背景のような広い面積を塗る時でさえ、細い筆を使っている。<br>大きな筆を使う方が早く塗れるにもかかわらず、わざわざ小さな筆でちまちま塗っているのです。</p>



<p>時間のムダでしかありません。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>大掃除をするつもりなのに、アルバムの整理からやっているようなものです。</p>
</div>
</div>


<p>「後片付けが面倒だから、筆をたくさん汚したくない」という人もいます。<br>これは、ある意味要領がいいのかもしれませんが本末転倒です。</p>



<p>背景に限らず、人物の顔や花びらなどを描くとしても、まずは<strong>大きな筆を使って大まかに捉えていく</strong>のです。</p>



<p>そうは言っても、生徒さんからすると、大きな筆では細かいところが描けないと言います。<br>それは、細かいところばかりを見ているからです。</p>



<p><strong>描き始めは、大胆に攻めていくことを心掛けましょう。</strong><br>そうすれば、画面全体の色のバランスや、形のバランスを早く確認することができます。</p>



<p><strong>細部に入るのはその後です。</strong></p>



<p>細い筆を使って慎重に描き進めているつもりが、気が付いたらずいぶん狂っていた…というのはよくある話です。</p>



<p>そうならないためにも、大きな筆を使って大まかに捉える練習をするべきです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7"> 絵の初心者が意識すること‥小さな積み重ねこそが大事</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/03/積み重ね2.jpg" alt="積み重ね" class="wp-image-2708" width="600" height="400" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/03/積み重ね2.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/03/積み重ね2-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/03/積み重ね2-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>趣味の絵画教室では、それほど難しいことをレッスンするわけではありません。</p>



<p>絵を描くことを楽しんでいただければそれでいいので、指導に関してはごくごく当たり前のことしか言いません。</p>



<p>例えば、次のようなことです。</p>


<div class="blank-box bb-yellow">■ ときどき椅子から離れて、自分の描いている作品を見てみましょう。<br>■ 筆圧が強くなりすぎないように力を抜いて描きましょう。<br>■ 写真は使わず、できるだけ実物を見て描きましょう。<br>■ 油絵具はたっぷり塗りましょう。</div>


<p>これらは、心がけ一つでできることばかりです。</p>



<p>「そんなことは分かってますよ！」という声が聞こえてきそうですが、こんな基本的なことすら身に付いていないのが現実です。</p>



<p>分かっていてもやれていないのは、分かっていないのと同じです。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こういった基本をおろそかにしておきながら、「基本から教えてほしい」という人がいます。</p>
<p>しかし、先述したようなことすら出来ていない人に、果たして何ができるのでしょうか。</p>
</div>
</div>


<p>初心者にとって<a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/way-of-looking-as-perspective/">デッサン</a>が基本だと思っているのかもしれませんが、色のついたモチーフを白黒の明暗だけで描くことは非常に難しいし、石膏のような白いモチーフを黒く描きこんでいくのもまた難しいのです。</p>



<p>当然のことながら試練を強いられるので、「描けない」、「やっぱり無理だ」と言って諦めてしまうのがオチです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc8">凡事徹底</span></h3>



<p><strong>難しいことはできるけれども平凡なことはできない、ということはありません。</strong></p>



<p><strong>当たり前だと思うようなことをしっかり積み重ねた上で、新たに理論や技術を加えていく。</strong></p>



<p>それではじめて上達していくのだと思います。</p>



<p>結局、<span class="bold-red">小さな努力の積み重ねこそが、上達への近道となるのです。</span></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">先生だから描けるわけじゃない</span></h2>



<p>教室では説明のために描いたり、モチーフによっては生徒さんと一緒に描いたりしています。</p>



<p>「じゃあ、こんな風に描いてみてくださいね」<br>なんて言うと…</p>



<p>「そりゃ、先生だから描けるんですよ」<br>…と、言われたりします。</p>



<p>先生は描けて当たり前とでも思っているのでしょう。<br>もちろん、生徒さんたちと比べれば経験の差は大きいと思います。</p>



<p>果たしてそれだけでしょうか。</p>



<p>このサイト運営も、ウェブ初心者の僕にとっては大変です。<br>ほとんどパソコンが使えないレベルから独学でスタートしたので、本当に何から始めていいかわかりませんでした。</p>



<p>なんとか公開できた後も悪戦苦闘しながら運営を続けていますが、まだまだわからないことだらけです。<br>エラーが発生するたびに、相談できる人もなく心が折れそうになります。</p>



<p>こんな時…</p>



<p><strong>継続しない理由を作ってやめてしまうのか、何がなんでも続けるのか</strong>…。<br><strong><span class="bold-red">気持ちの差</span>は大きく影響します。</strong></p>



<div style="height:20px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>


<div class="blogcard-type bct-together">

<a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/homeostasis/" title="「ホメオスタシス」‥難しいモチーフに挑戦しようとしない訳" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/拒否-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/拒否-160x90.jpg 160w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/拒否-120x68.jpg 120w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/拒否-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">「ホメオスタシス」‥難しいモチーフに挑戦しようとしない訳</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">言い訳を並べて難しい事に挑戦しないのは理由があります。その理由とはいったいなんでしょうか。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://tadao-sakamoto.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">tadao-sakamoto.com</div></div></div></div></a>
</div>


<p>僕は教室で、1日15分でいいから毎日練習しましょうと言いますが、皆さん、何を描いたらいいかわからないと仰る。</p>



<p>でも、気負う必要なんてありません。</p>



<p>食卓にある塩コショウの入れ物や、玄関前に落ちていた枯れ葉、自分の手など身近な物を描けばいいんです。</p>



<p>とは言っても、たった<a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/loss/">15分の練習</a>が続けられない。</p>



<p>わずか15分だけなんですから、何が何でも続けようという気持ちを持ってほしいものです。</p>



<div style="height:20px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>


<div class="blogcard-type bct-together">

<a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/loss/" title="もったいないと思いませんか？‥レッスン時間とレッスン料のロス" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/お金ロス-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/お金ロス-160x90.jpg 160w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/お金ロス-120x68.jpg 120w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/お金ロス-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">もったいないと思いませんか？‥レッスン時間とレッスン料のロス</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">レッスン時間やレッスン料が、どれほど無駄になっているのか計算してみました。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://tadao-sakamoto.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">tadao-sakamoto.com</div></div></div></div></a>
</div>


<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc10">初心者からの脱却！もっと絵が上手くなりたいと思ったら</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/05/レベルアップ.jpg" alt="レベルアップ" class="wp-image-3020" width="600" height="425" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/05/レベルアップ.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/05/レベルアップ-500x354.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/05/レベルアップ-300x213.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>絵を続けている人なら、誰もが上手くなりたいと思っているはずです。</p>



<p>でも、長く続けていれば、何度も伸び悩む時がきます。</p>



<p>そんな時の対処法はあるのでしょうか。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc11">絵は忍耐</span></h3>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/05/石のカエル.jpg" alt="石のカエル" class="wp-image-3016" width="594" height="432" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/05/石のカエル.jpg 594w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/05/石のカエル-500x364.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/05/石のカエル-300x218.jpg 300w" sizes="(max-width: 594px) 100vw, 594px" /></figure></div>



<p>何度描き直しても、うまくいかない時はあります。</p>



<p>こういう時は精神的に辛いものです。</p>



<p>毎日々々頑張っているのに何の成果も得られず、今日までいったい何をしてきたんだろうと頭を抱えてしまいます。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt="" width="359" height="359"></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>しかし、ここで諦めてはいけません。<br data-rich-text-line-break="true">描き続けていれば、必ずこの壁を乗り越えられるからです。</p>
</div>
</div>


<p>教室でも、生徒さんが同じように苦しんでいる姿を見かけます。</p>



<p>趣味で絵を描くのだから、わざわざ辛い思いをしてまで、絵を描く必要はないのかもしれません。</p>



<p>そんな時…</p>



<p>「ここまでよく頑張りましたね、もうこれでいいですよ」と言う方がいいのでしょうか。</p>



<p>まったくの初心者であれば話は別ですが、ある程度の経験者であれば、もう一歩上の完成度を目指していただきたいので、もう一押しします。</p>



<p>耐え忍んで壁を乗り越える喜びは、ぜひ体験しておくべきです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc12">あと一歩、踏み込んでみる</span></h3>



<p>安定した完成度は保っているけれども、いつもと代わり映えしなかったり、迫力に欠けていたり…そんなことを感じたことはありませんか。</p>



<p>教室でも、あともう一歩踏み込めばもっと良くなるのに、今終わりにするのはもったいない…と思うことがあります。</p>



<p>ですから、期待をもって背中を押してみるのですが、「これ以上はもう無理です」などと返ってくる。</p>



<p>自分では完成したと思っているのに、これ以上いったい何をするのか分からない、ということなのでしょう。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt="" width="359" height="359"></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>やるべきことがわからなければ、基本に返ってみたり、展覧会に足を運んでみたり、通っている教室の講師にアドバイスを求めたりしてみてください。</p>
</div>
</div>


<p>きっと答えが見つかるはずです。</p>



<p>あと一歩踏み込んでみるのと、そうでないのとでは、その後の成長の差は明らかです。</p>



<p>現状に満足していては、上達は難しくなります。</p>



<p>あと一歩踏み込んでみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc13">量は質を凌駕するのか</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/05/質か量か.jpg" alt="質か量か" class="wp-image-3017" width="600" height="400" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/05/質か量か.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/05/質か量か-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/05/質か量か-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>「量は質を凌駕する」とはよく耳にしますが、果たして本当にそうでしょうか。</p>



<p><strong>がむしゃらに描きまくったら上手くなるのか…ということですけど、これに関しては一概にそうとも言えません。</strong></p>



<p>初心者と呼ばれる間は、ほとんどの人が量をこなすだけで成果は上がりますが、経験年数が長くなると、人によって成果にバラつきが見られます。</p>



<p>練習を重ねているのに上達しない人が出てくるのです。</p>



<p>これには練習方法に問題があると考えられます。</p>



<p>やはり<strong>「基本」を押さえて「量」をこなす</strong>必要がある。</p>



<p>物の見方や絵画理論が正しく身についていなければ、なかなか上手くいきません。<br>曖昧な部分があれば再確認し、知らないことは習得します。</p>



<p>その上で「量」をこなし、技術を洗練させ、「質」を高めていく。</p>



<p><strong>ただやみくもに「量」をこなすだけでは、「質」を高めることは難しいのです。</strong></p>



<p>結果だけに注目すれば「量」ということになりますが、基本をなおざりにして「量」をこなしても、ほとんど無意味だと思います。</p>


<div class="blank-box bb-red">「質」が上がれば、「量」をこなせるようになります。<br>「量」をこなせば、さらに「質」が上がります。</div>


<p>上達する人はどんどん上手くなるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc14">良い質問、悪い質問</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/05/questions.jpg" alt="疑問" class="wp-image-3018" width="600" height="400" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/05/questions.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/05/questions-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/05/questions-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>たくさん質問をする人がいます。</p>



<p>いかにも熱心そうに見えますが、こういう人に限ってその内容がよくない。</p>



<p>すこし考えれば分かりそうなことを、次から次へと聞いてくるのです。</p>



<p>自分なりに調べたり考えたりして、それでも分からないことを聞くならまだしも、まったく考えずにする質問は本当に無駄ですし、場合によっては周りの人の邪魔になります。</p>



<p>そもそも、考えようとしてないんだから、覚えられるはずもありません。</p>



<p>また同じ質問を繰り返すのがオチです。</p>



<p>メモを取るなりすればいいものを、何もせずただわかった気になって、その場を終わってしまうのです。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt="" width="359" height="359"></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ひどい場合は、「それは嫌だ」、「それは出来ない」と文句ばかり言ってくる。<br>自分から聞いてきたにもかかわらずです。</p>
</div>
</div>


<p>これでは、上達しないのも当たり前ですよね。</p>



<p>上達する人は自分なりに解決策を模索していることが多いので、質問も簡潔ですし聞いたことを即実践しています。</p>



<p>その内に、こちらが唸ってしまうしまうような質問をしてくることだってあります。</p>



<p><strong><span class="bold-red">質の高い質問は、質問する側もされる側も、ともに成長できる質問です。</span></strong></p>



<p>無駄に質問が多いのは問題です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc15">さらに一歩上達するために</span></h2>



<p>上達するためには、次の二つの事が必須です。</p>


<div class="danger-box"><strong><span style="color: #000000;">■ 理解する事。</span></strong><br><strong><span style="color: #000000;">■ 定着させる事。</span></strong></div>


<p>漠然と描き続けても、上達は難しいでしょう。</p>



<p>絵は見て描くことが基本ですが、その中に「遠近法(透視図法)」、「構図法」、「色彩理論」、「人体の構造」など知っておくべきことがあります。</p>



<p>これらを理解した上で、描写力を高めていきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc16">理解するためには</span></h3>



<p>すぐに「分からない」という人がいます。<br>こういう方は、ほとんど描いていないか、何も考えていないことがほとんどです。</p>



<p>練習を続ける、技法書を読む、動画を見るなどしてください。<br>分からないことがあればどんどん質問しましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc17">理解ができたら、アウトプットしてみる</span></h3>



<p>アウトプットすれば、どこがわかっていないかを確認することができます。</p>



<p>身内でもいいし友達でもいいので、覚えたことを話してみるのです。</p>



<p>相手が納得できるように説明できれば、自分も理解できているということになります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc18">定着させるためには</span></h3>



<p>理解しただけでは不十分ですから、定着させる必要があります。</p>



<p><strong>定着させるには、繰り返し練習するしかありません。</strong><strong></strong></p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt="" width="359" height="359"></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>「いくらやっても覚えられない」という声を聞くことがありますが、これは単に量をこなしていないだけです。</p>
</div>
</div>


<p>本人はやったと言いますけど、たかだか4～5枚程度のことがほとんどです。<br>100枚、200枚．．．1000枚と描けば分かります。</p>



<p>ましてや、一週間に一回の教室だけでは、月に4回しかありませんから、教室に通っているだけでは十分な練習量は得られません。</p>



<p>積極的に練習時間を確保したいものです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc19">最後に</span></h2>



<p>ここに挙げたことは、何から何まで当たり前のことばかりです。<br>また、心がけ１つで直せることばかりでもあります。</p>



<p>しかし、身についていない方も少なくないのです。</p>



<p>自分が足踏みしていると思ったら、足元をしっかり見なおしてみてください。</p>



<p>正しい方法で描き続けていれば、必ず成果は表れますから。 </p>



<hr class="wp-block-separator"/>



<p><strong>遠近法、色彩、人体、構図などの講座ブログは、「絵画講座 / インデックス」として、まとめてありますので、ご活用いただければ幸いです。</strong></p>



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			</item>
		<item>
		<title>もったいないと思いませんか？‥レッスン時間とレッスン料のロス</title>
		<link>https://tadao-sakamoto.com/loss/</link>
					<comments>https://tadao-sakamoto.com/loss/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[Tadao Sakamoto]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 26 Feb 2021 01:34:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心構え]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tadao-sakamoto.com/?p=2483</guid>

					<description><![CDATA[少しでも上達を望んでいるなら、レッスン時間は貴重です。 とは言っても、そんなに固いことは言わないでほしいと言われてしまいそうです。 でも、ちょっと待ってください！ 教室で何気なくお喋りしている時間を累積した時、それがどの [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/お金ロス.jpg" alt="お金" class="wp-image-2487" width="600" height="400" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/お金ロス.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/お金ロス-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/お金ロス-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>少しでも上達を望んでいるなら、レッスン時間は貴重です。</p>



<p>とは言っても、そんなに固いことは言わないでほしいと言われてしまいそうです。</p>



<p>でも、ちょっと待ってください！</p>



<p>教室で何気なくお喋りしている時間を累積した時、それがどの程度のレッスン料に相当するか考えたことがありますか。</p>



<p><strong>これがとんでもない時間や金額になっているんです。</strong></p>



<p><span class="bold-red">この記事では、無駄になっていると考えられるレッスン時間とレッスン料について示しています。</span></p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">たかが15分、されど15分‥レッスン時間のロス</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">レッスン料のロスはどれくらいあるのか？</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">わたし10年やってます</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">最後に</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">たかが15分、されど15分‥レッスン時間のロス</span></h2>



<p>教室でロスしている時間を知る前に、1日15分描くことを1年間積み重ねた時、その累積時間は、どの程度になるか考えてみます。</p>



<p>次の表にまとめてみました。</p>



<figure class="wp-block-table aligncenter"><table class="has-background" style="background-color:#e7f5fe"><thead><tr><th><strong>日数</strong></th><th><strong>累積時間</strong></th></tr></thead><tbody><tr><td>１日</td><td>15分</td></tr><tr><td>1週間</td><td>105分 (1時間45分)</td></tr><tr><td>1ヵ月(30日)</td><td>450分 (7時間30分)</td></tr><tr><td>1年</td><td>5,475分 (91時間15分)</td></tr></tbody></table></figure>



<p>1年の累積時間は、 5,475分(91時間15分)だとわかります。<br>この時間を、1週間に1回、2時間のレッスンを受ける人に換算すると、45日と1時間15分となります。</p>



<p>これは、<strong>約11ヵ月半のレッスンを受けたのと同じ時間数</strong>にあたります。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ほぼ、1年ですね。</p>
</div>
</div>


<p>これに対して、毎週1回 2時間のレッスンでしか描かない人は、1年で96時間描く計算になります。</p>



<p>1日15分毎日描き続けた人と比べると、<strong>その差は約3日のレッスン時間</strong>でしかありません。</p>



<p>上回っているのは、たったこれだけです。</p>


<div class="blank-box bb-red">しかも、<strong>2時間のレッスンで準備や片付けなどで、毎回15分ロスしているとなると</strong>、1年間で<strong>12時間のロス</strong>となるので、1日15分を継続して描く人に時間数で負けてしまうのです。</div>


<p>たかが15分、されど15分です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">レッスン料のロスはどれくらいあるのか？</span></h2>



<p>上手くなりたいとは言うものの、ほとんどその意識は感じられない、こんな方はたくさんいらっしゃいます。</p>



<p>お喋りの時間だけでも長い。</p>



<p>いったんお喋りが始まると、もう止まりません。</p>



<p>同時に手を動かしていればいいんですけど、絵の具すら出ていない。<br>こんな光景はよく見かけます。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>そこで、この時間が一体いくらのお金に相当するのか、計算してみたいと思います。</p>
</div>
</div>


<p>仮に1レッスン2時間で2千円としましょう。</p>



<p>これが毎週あるとします。</p>



<p>15分でちょうど250円となります。</p>



<p>お喋りや遅刻などで毎回15分ロスしていると仮定すると、無駄にしているレッスン料は、次の表の通りです。</p>



<figure class="wp-block-table aligncenter"><table class="has-background" style="background-color:#e7f5fe"><thead><tr><th><strong>期間</strong></th><th><strong>ロスする金額(毎回15分)</strong></th></tr></thead><tbody><tr><td>1ヵ月</td><td>1,000円</td></tr><tr><td>1年</td><td>12,000円</td></tr><tr><td>5年</td><td>60,000円</td></tr><tr><td>10年</td><td>120,000円</td></tr></tbody></table></figure>



<p><strong>10年間でなんと120,000円。</strong></p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ちなみに、<strong>1日10分のロスでも、10年で80,000円</strong>です。</p>
</div>
</div>


<p>もし、1日30分のロスを10年間積み重ねていれば、<strong><span class="bold-red">240,000円もの大金を捨てている</span></strong>ことになります。</p>



<p>もったいないと思いませんか。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">わたし10年やってます</span></h2>



<p>「もうかれこれ10年やってるけど、ぜんぜん上達しない」</p>



<p>よく聞く言葉です。</p>



<p>毎日毎日、描き続けているのならともかく、教室で描く以外には描かないというのであれば、上達は難しいかもしれません。</p>



<p>時間数で考えてみましょう。</p>



<p>1週間に1回の教室で、10年間1日も休まずに通ったとすると、その時間数は次の表の通りです。</p>



<div class="wp-block-columns is-layout-flex wp-container-core-columns-is-layout-1 wp-block-columns-is-layout-flex">
<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow" style="flex-basis:100%">
<figure class="wp-block-table aligncenter is-style-regular"><table class="has-background" style="background-color:#e7f5fe"><thead><tr><th><strong>期間</strong></th><th><strong>日数</strong></th><th><strong>時間数</strong></th></tr></thead><tbody><tr><td>1ヵ月</td><td>4日</td><td>8時間</td></tr><tr><td>1年</td><td>48日</td><td>96時間(4日)</td></tr><tr><td>10年</td><td>480日(約1年4ヵ月)</td><td>960時間(40日)</td></tr></tbody></table></figure>
</div>
</div>



<p>24時間描き続けるわけではないので、毎日2時間描く人に換算すると、10年で<strong>約1年と4ヵ月</strong>に相当します。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>毎日3時間描く人に換算すれば、320日に相当します。</p>
<p>つまり、<span style="color: #ff0000;"><strong>10年間で1年にも満たないレッスン時間</strong></span>ということです。</p>
</div>
</div>


<p>毎日2時間から3時間描き続けても、10年でたったこれだけの日数にしかならないのです。</p>



<p>ましてや、何かにつけて休んでいては、レッスン時間は減る一方です。</p>



<p>特に上達を望んでいないのなら話は別ですが、「10年やっても、上手くならない」なんていう言葉が出るんですから、少なからず上手くなりたいと思っているハズです。</p>



<p>同じ10年でも、どういう10年を過ごしたか…、</p>



<p>その中身は問われます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">最後に</span></h2>



<p>5年や10年という時間は、あっという間に過ぎてしまいます。<br>その間に、いかに時間やお金を無駄にしているか…。</p>



<p>毎回毎回のレッスンは、大事にしていただきたいものです。</p>



<hr class="wp-block-separator"/>



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			</item>
		<item>
		<title>絵は努力か？才能か？</title>
		<link>https://tadao-sakamoto.com/effort-or-talent/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[Tadao Sakamoto]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 10 Feb 2021 14:36:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心構え]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tadao-sakamoto.com/?p=1779</guid>

					<description><![CDATA[■「私にはぜんぜんが才能がないから、いくらやってもダメ」■「あの人はセンスがいいから」 教室でよく聞く言葉です。 一緒に習い始めた友達が、どんどん上手くなるのを見て落ち込んだり…、 自分は上手いと思っていたのに、後から入 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="450" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/才能.jpg" alt="才能" class="wp-image-2219" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/才能.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/才能-500x375.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/才能-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p>■「私にはぜんぜんが才能がないから、いくらやってもダメ」<br>■「あの人はセンスがいいから」</p>



<p>教室でよく聞く言葉です。</p>



<p>一緒に習い始めた友達が、どんどん上手くなるのを見て落ち込んだり…、</p>



<p>自分は上手いと思っていたのに、後から入ってきた人にあっという間に追い抜かれて、自信をなくしてしまったり…。</p>



<p>果たして、絵は本当に才能やセンスの問題なのでしょうか。</p>



<p><span class="bold-red">この記事では、「才能」と「努力」について考えてみたいと思います。</span></p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">絵は本当に才能なのか</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">上手さは描いた数に比例しますが…</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">上達する人、しない人</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">超えるべきは自分の作品</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">描けないから、描かないでいいのか</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">「描きたいもの＝描けるもの」になっていませんか</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">最後に</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">絵は本当に才能なのか</span></h2>



<p>結論から言えば、僕はそうではないと思っています。</p>



<p>しかし…</p>



<p>大家の作品からは、圧倒的な才能を思い知らされますから、絵は才能だと言わざるを得ません。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>そんな次元で考えれば、誰もがただの凡人に過ぎないということです。</p>
</div>
</div>


<p>ですから、凡人は凡人のやり方で描くしかありません。</p>



<p>才能云々を語っている場合じゃない。</p>



<p>幸いにして、先人たちはたくさんの良いお手本を、残してくれています。</p>


<div class="blank-box bb-red"><strong>作品だけでなく、<a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/category/color/color-theory-for-work/">色彩</a>や<a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/category/linear-perspective/">遠近法(透視図法)</a>、<a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/category/figure/">人体解剖学</a>の理論や資料など、</strong><strong>数百年にわたって築き上げられたこれらの貴重な財産を、すこし本気になって勉強すれば、一瞬で手に入れることができます。</strong></div>


<p>こんなにありがたいことはないのです。</p>



<p>これらを参考にするだけで、作品は一味も二味も違ってきます。</p>



<p><strong>内容を理解できなくても、使うことさえできればそれで十分です。</strong></p>



<p>あとは描き続けるのみ。</p>



<p>でも、まぁ…</p>



<p>続けられるのも、才能だと言いますけどね。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">上手さは描いた数に比例しますが…</span></h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="450" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/積み重ね.jpg" alt="付き重ね" class="wp-image-2222" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/積み重ね.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/積み重ね-500x375.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/積み重ね-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p>すでに分かっていること、できることだけを繰り返しても、上達は期待できません。<br>これは当然のことです。</p>



<p><strong>自分ができないことや、知らないことを取り入れながら、練習を積み重ねる必要があります。</strong></p>



<p>人物画に対して苦手意識をもつ方も多いと思いますが、苦手だからといって、避けていれば上達はあり得ません。<br>しかし、年に数回でも回数を重ねて練習すれば、確実に上手くなっていきます。</p>



<p>当教室の一つ<a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/atelier-thumb-nanba/">アトリエ・サム なんば教室</a>(旧心斎橋アートサロン)では、人物写生会に限り「昼の部」と「夜の部」を、一回のレッスン料で受講することができますが、昼と夜のレッスンを続けて受講している方に注目すると、その上達ぶりは顕著に現れています。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><strong data-rich-text-format-boundary="true">数をこなすことが、いかに大事なのかがよく分かります。</strong></p>
</div>
</div>


<p>こういう方は、よほど人物を描くことが好きか、上手くなりたいという気持ちが強いのでしょう。<br>レッスンとレッスンの間の時間も、惜しんで描いています。</p>



<p>しかも…</p>


<div class="blank-box"><strong data-rich-text-format-boundary="true">■ どこがダメか。<br />■ なぜダメか。<br />■ どうすればいいか。</strong></div>


<p>こういうことを自問自答しているのです。</p>



<p>単に数を積み重ねるだけではなく、<strong>実行と反省を繰り返している</strong>。<br>これは非常に大切なことです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">上達する人、しない人</span></h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="400" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/だらける.jpg" alt="だらける女性" class="wp-image-2223" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/だらける.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/だらける-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/だらける-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p>「先生が描いてるところを見てると、よくわかるんだけどねぇ」<br>「言われないと気がつかないんですよ」</p>



<p>これらも絵画教室でよく耳にする言葉です。</p>



<p>苦戦している人がいると、説明をかねて隣で一緒に描きます。</p>


<div class="blank-box bb-yellow">■ 構成の仕方<br data-rich-text-line-break="true" />■ <a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/1-3-composition/">構図の考え方</a><br data-rich-text-line-break="true" />■ <a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/way-of-looking-as-perspective/">形の取り方</a><br data-rich-text-line-break="true" />■ 筆やパレットの使い方<br data-rich-text-line-break="true" />■<a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/color-mixing/"> 混色の仕方</a></div>


<p>こういうことを説明しながら描いていると、周りにいる人も集まってきて…</p>



<p>「あ～、なるほど」<br>「見ていると、よくわかるわぁ～」</p>



<p>…などと言い始めます。</p>



<p>もちろん、これらのことは以前に話をしていることですし、折に触れて何度も説明していることですが、いざ自分が描こうとすると、なかなか描けない人が多い。</p>



<p>でも、これは当たり前のことです。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt="" width="359" height="359"></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>話を聞いてわかった気になっているだけですから。<br /><strong><span class="bold-red">記憶として定着させるためには、何度も何度も繰り返し描くことです。</span></strong></p>
</div>
</div>


<p>テレビでランニング講座を見ているとします。</p>



<p>・腕の振り方<br>・足の蹴り<br>・腰の回転<br>・呼吸法</p>



<p>などなど…</p>



<p>「なるほど、なるほど」と言いながら…</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><strong><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt="" width="359" height="359"></strong></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><strong>ドカーンと座ったまま、一所懸命に腕だけ振ったりしている (笑)。</strong></p>
</div>
</div>


<p>それでやった気になって、実際には走らない。<br>しかも、次の日はもう忘れている。</p>



<p>そんなことで走れるわけないですよね。</p>



<p>教室に通っていれば上手くしてもらえる…と、思っていたら大きな間違いです。</p>



<p><strong><span class="bold-red">上手くなっている人は才能があるわけではなく、ただ単にたくさん描いているだけのことなんです。</span></strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">超えるべきは自分の作品</span></h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="450" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/超える.jpg" alt="超える" class="wp-image-2224" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/超える.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/超える-500x375.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/超える-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p>すぐに他人の作品と比べて、自分はダメだという人がいますが、人と比べる必要なんてありません。</p>



<p><strong>超えるべきは自分の作品</strong>だからです<strong>。</strong><br>以前の自分の作品と、見比べてみてください。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><strong data-rich-text-format-boundary="true">他人と比べるなら、<span style="color: #ff0000;">制作に臨む姿勢を比べる</span>べきです。</strong></p>
</div>
</div>


<p><span class="bold-red">上手いかどうかは描いた数に比例します</span>から、毎日少しずつでも描き続けていれば、個人差はあれど、確実に上達するものです。</p>



<p>特に絵を始めたばかりの頃はどんどん上達します。</p>



<p>ところが、上手くなればなるほど、上達の度合いは小さくなっていきます。<br>こうなると他人と比べることが多くなる。</p>


<div class="blank-box bb-red"><strong>絵というのは、階段を上るように徐々に上達していくものではなく、長く平たんな道を延々歩き続けた後、突然上手くなる時が来るのです。<br /></strong></div>


<p>そして、また平たんな道が続く。<br>この平たんな道を、どれだけ我慢できるかです。</p>



<p>山に登るとします。</p>



<p>近所の公園のコンクリートの山なら、すぐに登れてしまいますよね。<br>家の裏山でもすぐに頂上まで登れるでしょう。<br>登ってしまえば、それより高いところへは行けません。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>さらに高みを目指すなら、いったん山を降りて、その山よりもさらに高い山まで、移動しなければなりません。</p>
</div>
</div>


<p>高い山を目指そうとすればするほど、移動距離は長くなります。</p>


<div class="danger-box">この長い移動距離を進むようになると、自分にどの程度の力がついたのかを実感できず、迷走する人は増えます。<br />だからこそ、昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日の自分、さらには、一か月前の自分、一年前の自分と比べて、確実に前に進んでいることを確かめるのです。</div>


<p><strong>他人が歩いているところを見ても仕方がないのです。</strong><br><strong>しっかり自分の道を歩き続けるしかありません。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">描けないから、描かないでいいのか</span></h2>



<p>「静物は描けるけど、人物は描けない」<br>「風景は描けるけど、人物は描けない」</p>



<p>これも、よく耳にする言葉ですが変な話です。</p>



<p>人物が描けないなら、静物や風景も描けているはずがないのです。</p>



<p>だから時には、難しいモチーフにも挑戦してほしいと思います。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt="" width="359" height="359"></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><strong>わざわざ難しいモチーフを、大変な思いをしてまで、描く必要はないのかもしれませんが、だからといって描かなければ、いつまでたっても上達は望めません。</strong></p>
</div>
</div>


<p>難しいことにも挑戦するという人も、積極的に取り組んでいる人が、果たしてどれくらいいるでしょうか。</p>


<div class="danger-box">■ 描けないから描かない。<br />■ 描けないけど描く。</div>


<p>この差は大きく分かれます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">「描きたいもの＝描けるもの」になっていませんか</span></h2>



<p>教室に長く通っている方から、「何を描けばいいでしょうか」と聞かれることがあります。</p>



<p>「何か描いてみたいものはありますか」と尋ねてみると、これといって描きたいものはなさそうです。</p>



<p>そんな時…</p>



<p>「自画像を描いてみたらどうですか」と勧めます。</p>



<p>すると、必ずと言っていいほど…<br>「自画像なんて嫌です」という答えが返ってきます。</p>



<p>自画像は練習にはうってつけなんですけど、嫌がる人はけっこういます。</p>



<p>「じゃあ、遠近法の勉強として、部屋のこの辺りを描いてみましょうか」と勧めてみます。<br>「遠近法なんて無理です」と、予想通りの答え。</p>



<p>仕方がないので…</p>



<p>「自分が描きたいものを描きましょうか」と言うと、結局いつものモチーフを選んでいます。</p>



<p>仮にそれがワインボトルだとしましょうか。</p>



<p>「勉強になりますから、今回は斜め向きに寝かせて、描いてみましょう」なんて言ってみると、「描いたことないし無理です」などと仰る。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>おいおい！</p>
<p>描いたことがないから、描くんですよ。</p>
</div>
</div>


<p>一通り基本的なことが理解できているならば、同じテーマを繰り返し追求することもいいでしょう。</p>



<p><strong>しかし、勉強段階にあるなら、様々なモチーフを描いてみるべきです。</strong><br>(あくまでも、上手くなりたいと思っていることが前提です)</p>



<p><span class="bold-red">努力する精神をもってほしいのです。</span></p>



<p>あなたは、「描きたいもの＝自分が描けるもの」になっていませんか。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">最後に</span></h2>



<p>「好きこそものの上手なれ」という諺があります。</p>



<p>結局、才能というのは、どれだけ好きでいられるかではないでしょうか。<br>描きたくて描きたくて仕方がない、という気持ちがあるなら、それは立派な才能だと思います。</p>



<p>その気持ちさえあれば、あとは努力と訓練である程度のところまでクリアできます。</p>



<p>今どき努力なんていう言葉は流行らないかもしれませんが、コツコツ積み重ねたことは裏切らないので、たとえ伸び悩む時期があっても、諦めないで続けてほしいと思います。<br></p>



<hr class="wp-block-separator has-css-opacity"/>



<p><strong>遠近法、色彩、人体、構図などの講座ブログは、「絵画講座 / インデックス」として、まとめてありますので、ご活用いただければ幸いです。</strong></p>



<p>■ <a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/index/"><strong>絵画講座 / インデックスはこちら</strong></a></p>
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			</item>
		<item>
		<title>「ホメオスタシス」‥難しいモチーフに挑戦しようとしない訳</title>
		<link>https://tadao-sakamoto.com/homeostasis/</link>
					<comments>https://tadao-sakamoto.com/homeostasis/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[Tadao Sakamoto]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 30 Jan 2021 09:50:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心構え]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tadao-sakamoto.com/?p=1785</guid>

					<description><![CDATA[自由にモチーフを選んで描くという課題では、自分の描けそうなものしか描かないことがほとんどではないでしょうか。 楽しみで描くのだから、それでも構わないのですが、せっかく教室に通っているのに、自分が出来ることだけをやっていて [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/拒否.jpg" alt="拒否のポーズ" class="wp-image-2100" width="506" height="337" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/拒否.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/拒否-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/拒否-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 506px) 100vw, 506px" /></figure></div>



<p>自由にモチーフを選んで描くという課題では、自分の描けそうなものしか描かないことがほとんどではないでしょうか。</p>



<p>楽しみで描くのだから、それでも構わないのですが、せっかく教室に通っているのに、自分が出来ることだけをやっていては意味がないと思うのです。</p>



<p>ですから、負荷のかかるような構成やモチーフを勧めてみるのですが、あからさまに気の重い返事が返ってきたりします。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>上手くなりたいとは言うものの、あれやこれやと言い訳を並べて、挑戦しようとしないのはなぜでしょうか。</p>
</div>
</div>



  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-8" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-8">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">「コンフォートゾーン」‥人はぬるま湯が大好き</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">「ホメオスタシス」‥難しいモチーフに挑戦しようとしない訳</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">「コンフォートゾーン」から「ラーニングゾーン」へ</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">ラーニングゾーンの外は危険領域‥「パニックゾーン」とは</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">客観的な判断</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">最後に</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">「コンフォートゾーン」‥人はぬるま湯が大好き</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/11/1837711_s_edited.jpg" alt="温泉" class="wp-image-546" width="519" height="357" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/11/1837711_s_edited.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/11/1837711_s_edited-500x344.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/11/1837711_s_edited-300x207.jpg 300w" sizes="(max-width: 519px) 100vw, 519px" /></figure></div>



<p>人には<strong><span class="bold-red">コンフォートゾーン</span></strong>というものがあって、そこに居続けようとします。</p>



<p>コンフォートゾーンとは、文字通り居心地のいい場所のことです。</p>



<p>ふだん、半径1メートル以内のモチーフを描いている人が、人物や風景を描こうとすると、そこから外れることになります。</p>



<p>写真を使って風景を描いている人も、小さな世界に変換された世界を見ているわけですから、同じです。</p>



<p>描き慣れた題材とは異なる課題にはストレスを感じますから、何かと理由をつけてやらない方向に向けようとするのです。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>しかし、<strong>人の成長はこのコンフォートゾーンの外にあります。</strong></p>
</div>
</div>


<p>ここから出られない人には、成長はないのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">「ホメオスタシス」‥難しいモチーフに挑戦しようとしない訳</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/11/no.jpg" alt="NO" class="wp-image-882" width="508" height="338" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/11/no.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/11/no-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/11/no-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 508px) 100vw, 508px" /></figure></div>



<p><strong><span class="bold-red">ホメオスタシス</span></strong>という言葉を聞いたことはありますか。</p>



<p>ストレスになるような周りの変化に対して、体をいつもの状態に保とうとする仕組みのことです。</p>



<p>暑くなったら汗をかいて体温を下げようとしたり、寒くなれば毛穴をとじることは、身体的なホメオスタシスの例です。</p>



<p>ダイエットを続けようと思っても続かないのは、精神面でのホメオスタシスの例です。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>「ダイエットは明日から」というのは、よく聞きますよね。</p>
</div>
</div>


<p>いつもの習慣と違うことは、精神的な苦痛が伴うので、元の生活に戻ろうとするわけです。</p>



<p>人は誰しも、しんどい思いなんてしたくないんです。</p>



<p>だったらいつも通り、やり慣れたことをやってればいいじゃないの．．．と、ホメオスタシスが働くのです。</p>



<p>人間の脳は変化を嫌います。</p>



<p>だから、やらない言い訳を並べてやらないのです。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>子どもの頃を思い出してくみてださい。</p>
<p>やらない言い訳を作り出す天才ではありませんでしたか。</p>
</div>
</div>


<p>「勉強しなさい」と言われて…</p>


<div class="blank-box bb-yellow">■ いま、やろうと思ったのに、言われたからやる気がなくなった。<br data-rich-text-line-break="true">■ そんな勉強しても、役に立たないから意味がない。</div>


<p>…などなど。</p>



<p>しかし、やらなければ、成長はあり得ません。</p>



<p>成長するためには、ホメオスタシスに打ち勝つしかないのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">「コンフォートゾーン」から「ラーニングゾーン」へ</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="400" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/11/567323_s_edited2.jpg" alt="ホメオスタシス" class="wp-image-586" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/11/567323_s_edited2.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/11/567323_s_edited2-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/11/567323_s_edited2-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>コンフォートゾーンの内側でどれだけ頑張っても、所詮は自己満足の世界です。</p>



<p>もし、本気で上達したいと考えているなら、一歩外へ踏み出す必要があります。</p>



<p>コンフォートゾーンの一歩外側の世界を、<strong><span class="bold-red">ラーニングゾーン</span></strong>と呼びます。</p>



<p>ここに踏み込むと、初めて経験することが多く、人はストレスを感じます。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>しかし、こういう状況に身を置く方が、不思議と集中力は高まり、成長が加速していくものです。</p>
</div>
</div>


<p>ただ、人はぬるま湯が大好きですから、せっかくラーニングゾーンに踏み出しても、またすぐに元の世界へ戻ろうとします。</p>



<p>そうなる前に、習慣化してしまいましょう。</p>



<p><strong><span class="bold-red">「1日10分毎日描く」くらいのところから始めて、15分、20分、30分．．．と負荷をかけていきます。</span></strong></p>



<p>いきなり高いハードルを求めてはいけません。</p>



<p>それに慣れれば、今度はそこが新たなコンフォートゾーンになるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">ラーニングゾーンの外は危険領域‥「パニックゾーン」とは</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="400" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/11/2305461_s_edited.jpg" alt="頭をかかえる女性" class="wp-image-547" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/11/2305461_s_edited.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/11/2305461_s_edited-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/11/2305461_s_edited-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>「ラーニングゾーン」ではストレスはかかりますが、能力を高めることが期待できます。</p>



<p>では、「ラーニングゾーン」の外側には、さらなる学びの領域があるのでしょうか。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>知人が転職した際、仕事の内容と周りの能力の高さについていけず、パニックになったと聞いたことがあります。</p>
</div>
</div>


<p>自分の能力を超えた環境では、何が起きるのか想定できないので、ストレスが強くかかります。<br>そのため、心と体のバランスを崩してしまいます。</p>



<p>この領域を<strong><span class="bold-red">パニックゾーン</span></strong>と呼びます。</p>



<p>過度な負荷のかけ方には注意が必要です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">客観的な判断</span></h2>



<p>自分はラーニングポイントにいるつもりなのに、他の人から見れば「いつまでもぬるま湯につかっている」としか見えないことはあります。</p>



<p>ですから、周りのレベルと自分のレベルを見比べてみましょう。</p>



<p>同じだと感じるなら、そこは明らかにコンフォートゾーンです。</p>



<p>お互いに傷を舐め合うだけの、安心する環境でしかありません。</p>


<div class="blank-box bb-yellow">■ これが描けないのは、私だけじゃない。<br>■ あの人も私と同じことを言われている。</div>


<p>…などと、妙に安心していては、コンフォートゾーンにどっぷり浸かっている証拠です。</p>



<p>そんな教室でも誰か一人が上手くなると、周りもそれにつられて、上達していくことがあります。</p>



<p>そして、いつの間にか、自分の周りがラーニングゾーンになっている。</p>



<p>こういう教室に身を置くと、お互いに刺激し合い成長が期待できます。</p>



<p><strong>今自分がどこに位置しているのか、客観的に判断することは大事なことです。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">最後に</span></h2>



<p>人は環境の影響を受けやすい生き物です。</p>



<p>教室を選ぶ時はしっかり見学をして、時間をかけて判断するべきだと思います。</p>



<hr class="wp-block-separator"/>



<p><strong>遠近法、色彩、人体、構図などの講座ブログは、「絵画講座 / インデックス」として、まとめてありますので、ご活用いただければ幸いです。</strong></p>



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		<title>指導者の本音‥先生の言うことは嘘です！</title>
		<link>https://tadao-sakamoto.com/real-intention-of-leader/</link>
					<comments>https://tadao-sakamoto.com/real-intention-of-leader/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[Tadao Sakamoto]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 02 Jan 2021 02:20:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心構え]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tadao-sakamoto.com/?p=1352</guid>

					<description><![CDATA[生徒さんにもいろんなタイプの方がいらっしゃいます。教室に臨む姿勢や性格など人それぞれです。 こちらの伝え方がよくなければ、怒らせたり傷つけることになってしまったり…。そうならないように、生徒さんの言葉の裏側をくみ取ること [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="450" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/本音.jpg" alt="本音" class="wp-image-1365" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/本音.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/本音-500x375.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/本音-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>生徒さんにもいろんなタイプの方がいらっしゃいます。<br>教室に臨む姿勢や性格など人それぞれです。</p>



<p>こちらの伝え方がよくなければ、怒らせたり傷つけることになってしまったり…。<br>そうならないように、生徒さんの言葉の裏側をくみ取ることが必要だったりもします。</p>



<p>ただ単に絵を描くために必要なことだけを話せばいい、というものでもありません。</p>



<p>絵画教室を始めてからすでに20年以上が過ぎましたが、教えることは本当に難しいと感じています。</p>



<p><span class="bold-red">この記事では、これまでの経験の中で、指導者として思っていることをまとめてみました。</span></p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-10" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-10">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">指導は綱引きではない</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">「できなくてもいい」は嘘です！</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">褒め言葉にご用心‥「褒める」と「おだてる」の違い</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">欠席者が多数の時こそ、学びのチャンス！</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">「やる気あります！」‥生徒さんの声を素直に聞いてはいけない</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">描いて見せ、言って聞かせてさせるには、おだてたくらいじゃ人は動かん</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">最後に</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">指導は綱引きではない</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/綱引き.jpg" alt="綱引きをする男性" class="wp-image-1361" width="600" height="400" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/綱引き.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/綱引き-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/綱引き-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>教室に通って来られる方の目的はさまざまです。</p>



<p>上達を望んでいる方、単に一つの趣味として考えている方、友達と会ってお喋りをしたい方、この他にもいろいろな方がおられるのだと思います。</p>



<p>それほど上達を望んでいない方に対しては、楽しく過ごしていただければいいので、自由に描いていただきます。</p>



<p>友達とお喋りしたい方は、放っておけばいい。</p>



<p>ただ、邪魔になっていることに気が付いてない人もいますから、その時には注意します。<br>(大の大人を相手に、こんなことを注意しなければいけないのも、情けない話ですが…)</p>



<p>上達を望んでいる方の中にもさまざまおられます。</p>



<p>上手くなりたいとは言うものの、その意識をあまり感じない人。<br>あ～言えばこう言うタイプです。</p>



<p>次に、「上手くなりたい」としっかり伝わってくる人。<br>例えば、一言一句逃すまいと書き留めている人や、自宅でも描いてくる人などです。<br>上手いかどうかは関係ありません。</p>



<p>こういう方に対しては、どうすればより上手くなってもらえるか、思案しなければなりません。<br>普段の記録をもとに対策を考えます。</p>



<p>ある程度のレベルに達している人には、より難易度の高いことが要求できますから、新しい話をしたり負荷をかけたりしていきます。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt="" width="359" height="359"></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>要するに、指導者は生徒さんの意識レベルに応じた力でしか綱を引けないということです。</p>
</div>
</div>


<p>僕が習う立場であれば、本気で綱を引かせたいと思いますけどね。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">「できなくてもいい」は嘘です！</span></h2>



<p>生徒さんが課題に苦しんでいる時…、</p>



<p>「できなくてもいいですよ」<br>「分からなくてもいいですよ」</p>



<p>…などと言うことがあります。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt="" width="359" height="359"></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><strong>はっきり言って、これはウソです。</strong></p>
</div>
</div>


<p>教室でお話することは、「できない」よりは「できたほうがいい」ので、当然出来るようになって欲しいと思っています。</p>



<p>本当にできなくてもいいなら、わざわざ新しい技法や考え方を話したりしません。</p>



<p>あくまでも「<span class="bold-red">今は</span>できなくてもいい」ということですから、言葉の表面的な部分だけを鵜呑みにしないでいただきたいのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">褒め言葉にご用心‥「褒める」と「おだてる」の違い</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/ウサギと猫.jpg" alt="ウサギと猫" class="wp-image-1362" width="600" height="400" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/ウサギと猫.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/ウサギと猫-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/ウサギと猫-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>【褒めて伸ばす】という言葉があります。</p>



<p>「素敵ですね～」<br>「きれいに描けましたね！」<br>「元気がよくていい絵ですよ」</p>



<p>こういう安易な褒め言葉を聞かされることがあると思います。</p>



<p>いかにもそう思っているように、熱を込めて発せられている言葉です。</p>



<p>言われたほうも…</p>



<p>「嘘だ」<br>「どうせお世辞だ」</p>



<p>…とわかっているのでしょうが、やっぱり悪い気はしないようです。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt="" width="359" height="359"></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>僕自身の経験からいっても、褒め言葉の効果は抜群です。<br>こんな言葉でその気になってくれれば何よりです。</p>
</div>
</div>
<div class="blank-box bb-yellow">ポジティブな言葉をかけるのは、よく知られた教育法の一つではありますが、安易な褒め言葉は相手のことを思って言うのではなく、どちらかというと自分を守るために言うのだと思います。</div>


<p>教室の雰囲気を悪くしたくないとか、辞めてもらいたくないということです。</p>



<p>こう考えると<strong>「褒める」のではなく、「おだてる」ことになってしまいます。</strong><br>「褒める」と「おだてる」はよく似ていますが、相手に与える印象はぜんぜん違います。</p>


<div class="blank-box bb-red"><strong><span style="color: #ff0000;">■</span>「おだてる」というのは、相手の機嫌を取ったり歯の浮くようなお世辞を言うことです。</strong><br>ですから気持ちが伴っておらず具体性もありません。<p></p>
<p><strong><span style="color: #ff0000;">■</span>「褒める」ということは、相手が自分で気づいていない魅力や長所を伝えてあげることです。</strong><br>場合によっては<strong>本人が短所だと思っていることも、 長所に変えることができます。</strong><br>真摯に相手に向き合っていなければ言えないことです。</p>
</div>


<p>あなたが普段聞かされている言葉はどちらですか。</p>



<p>気持ちに嘘のある褒め言葉は単なるお世辞です。</p>



<p>言われて喜んでいる場合ではありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">欠席者が多数の時こそ、学びのチャンス！</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/チャンス.jpg" alt="チャンス" class="wp-image-1363" width="600" height="425" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/チャンス.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/チャンス-500x354.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/チャンス-300x213.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>欠席者数の多い日があります。</p>



<p>こういう日は、講師を独占できるチャンスなんですから、せっかくの機会を逃す手はありません。<br>僕だったら、周りの目も気にすることはなくなるし、恥をしのんでいろんなことを聞きます。</p>



<p>しかし、みんながみんな僕のような性格ではなく、控えめな方はやっぱり控えめです。</p>



<p>そういう方には、こちらからアプローチして、疑問に感じていることを聞き出す絶好の機会でもあります。</p>



<p>特に、分からないからと言って、避けている内容に触れるには好都合です。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt="" width="359" height="359"></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>例えば遠近法は、難しいからと言って拒否反応を示す方は多いのですが、長く教室に通っていると断片的に知識が蓄積されている方は多いのです。<br>質問したいことは、たくさんあるはずです。</p>
</div>
</div>


<p>最初は様子を見ながら話しますが、少しずつペースは上がっていきます。</p>



<p>生徒さんからの質問もどんどん出てきます。<br>付きっきりで相手の表情を見ながら話せるので、理解できていないことを見逃すことはありません。</p>



<p>徹底的に詰めていくことができるので、おそらく、<strong>生徒さんの理解度は100パーセント</strong>です。</p>



<p>習う立場なら、欠席者が多い時はラッキーでしかないはずなんです。</p>



<p>教える側としては、休んでほしくないのが本音です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">「やる気あります！」‥生徒さんの声を素直に聞いてはいけない</span></h2>



<p>僕自身、絵に関しては独学です。</p>



<p>しかも、始めたのは30才になる頃でした。</p>



<p>恥ずかしながら、つい最近までインターネットなんて全くできなかったので、描き方を紹介している動画も見たことがありませんでした。</p>



<p>ですから、実物を見て描くことだけを続けて今に至ります。</p>



<p>そうやって描き続けていると、たとえ分からないことがあっても、制作中に偶然答えが見つかることは多々あります。<br>絵が教えてくれるのです。</p>



<p>そんな風に勉強してきましたから、「まずはやってみる。そうすれば何か分かる」という考え方が、ベースにあります。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt="" width="359" height="359"></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>つまり、これは学習の基本です。</p>
</div>
</div>


<p>生徒さんにもこういう意識で臨んでほしいとは思いますが、わざわざ時間とお金を使って通っていただく「教室」ですから、必要最低限のことはお話しするべきだと思っています。<br>(ほとんど何も教えない教室もあるようですが…)</p>



<p>それ以上のことは、生徒さんの上達ぶりを見て判断します。</p>



<p>しかし、「やる気あります」とか「遠慮なく厳しく言ってください」なんていう生徒さんがいらしたら、つい嬉しくなっていろんなことを要求してしまいます。</p>



<p>課題も工夫して、時には厳しいことも言ってみたり。<br>(それも、かなり抑え気味に)</p>



<p>しかし、ふと気が付くと、かなりの温度差が生じている。<br>(あれっ？ やる気あるんじゃなかったんですか？)</p>



<p>場合によっては怒り始める人もいらっしゃる。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt="" width="359" height="359"></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>最近、ようやく気付いたんです。<br>「やる気あります」という人に、本気で関わってはいけないと。</p>
</div>
</div>


<p>何かあると「いますぐ死んでやる～！」と口にする我が親のことを思いだします。<br>「じゃあ、いますぐ目の前で死んでみせて」と言ったこともありますが当然死なない。</p>



<p>安易に口にする人って、その程度なんです。</p>



<p>こちらの向き合い方を考えなければいけません。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">描いて見せ、言って聞かせてさせるには、おだてたくらいじゃ人は動かん</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/頑固.jpg" alt="頑固" class="wp-image-1364" width="546" height="410" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/頑固.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/頑固-500x375.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/頑固-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 546px) 100vw, 546px" /></figure></div>



<p>「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」</p>



<p>連合艦隊司令長官、山本五十六の名言です。</p>



<p>人材育成において、大切なことを説く言葉として知られています。</p>



<p>しかし、教室ではなかなかこの通りには実践できません。</p>



<p>描いて見せると、「あ～いうふうに描くのか～」という具合に、しっかり見てくれています。</p>



<p>説明もしっかりします。<br>「なるほど、なるほど」と、聞いてくれています。</p>



<p>しかし、させるとなると手強い。</p>



<p>「今日は、前の続きを描きますね」<br>「ムリです」<br>「家でゆっくり考えながらやります」</p>



<p>などの言い訳が並びます。</p>



<p><strong>ホメオスタシス</strong>が起動するのです。</p>


<div class="blogcard-type bct-together">

<a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/homeostasis/" title="「ホメオスタシス」‥難しいモチーフに挑戦しようとしない訳" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/拒否-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/拒否-160x90.jpg 160w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/拒否-120x68.jpg 120w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/拒否-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">「ホメオスタシス」‥難しいモチーフに挑戦しようとしない訳</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">言い訳を並べて難しい事に挑戦しないのは理由があります。その理由とはいったいなんでしょうか。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://tadao-sakamoto.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">tadao-sakamoto.com</div></div></div></div></a>
</div>


<p>そこで、うまいこと言っておだてるのです。</p>



<p>おだてて、おだてて、課題のハードルも下げて、ようやくほんの少しやる気になってもらえる。</p>



<p>それでも、やらない人がいます。<br>やってもすぐに諦める。</p>



<p>描いて見せ、言って聞かせてさせるには、おだてたくらいじゃ人は動かんのです。</p>



<p>ホントに大変です。</p>



<p>ところで、この名言には、次のような続きがあります。</p>



<p>「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」</p>



<p>当時の日本でもこれですから、人を育てるのは楽じゃありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">最後に</span></h2>



<p>人に何かを教えるというのは、本当に難しいと実感します。</p>



<p>教室に通ってくる目的も違っていますし、同じ内容を同じように話しても、全員が理解してくれるとは限らないからです。</p>



<p>何年やっても答えは見つかりません。</p>



<hr class="wp-block-separator"/>



<p><strong><strong>遠近法、色彩、人体、構図などの講座ブログは、「絵画講座 / インデックス」として、まとめてありますので、ご活用いただければ幸いです。</strong></strong></p>



<p><strong>■&nbsp;<a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/index/">絵画講座 / インデックスはこちら</a></strong></p>
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			</item>
		<item>
		<title>恋愛論になぞらえて「絵画教室あるある話」</title>
		<link>https://tadao-sakamoto.com/love-theory/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[Tadao Sakamoto]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 30 Dec 2020 02:49:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心構え]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tadao-sakamoto.com/?p=1317</guid>

					<description><![CDATA[絵画教室に通っていれば、「離れて見ましょう」、「毎日描きましょう」などの言葉はよく聞かされると思います。 いずれも大事なことだとわかっているとは思いますが、現実的にはほとんどの方ができていません。 だからといって同じこと [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="400" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/恋愛論5.jpg" alt="寄り添う男女" class="wp-image-1323" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/恋愛論5.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/恋愛論5-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/恋愛論5-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>絵画教室に通っていれば、「離れて見ましょう」、「毎日描きましょう」などの言葉はよく聞かされると思います。</p>



<p>いずれも大事なことだとわかっているとは思いますが、現実的にはほとんどの方ができていません。</p>



<p>だからといって同じことを口酸っぱく言っても、かえって逆効果になってしまいます。<br>そんな時、何か別の話に例えて伝える方が響く場合があります。</p>



<p><span class="bold-red">この記事では、絵を描くことや絵画教室のあるある話を、恋愛話になぞらえて書いてみたいと思います。</span> </p>



<p>恋愛を語るほどの経験はありませんけどね…。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-12" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-12">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">恋愛論 その➀「距離感」</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">恋愛論 その②「忙しいからの真意」</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">恋愛論 その➂「出会いは多い方がいい」</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">最後に</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">恋愛論 その➀「距離感」</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/恋愛論3.jpg" alt="ストレスを抱える女性" class="wp-image-1319" width="543" height="361" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/恋愛論3.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/恋愛論3-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/恋愛論3-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 543px) 100vw, 543px" /></figure></div>



<p>付き合ってる時は、相手のいいところしか見えません。<br>お互い盛り上がってますし、離れて暮らしてますから。</p>



<p>でも、一緒に暮らし始めると、だんだん冷静になって、イヤなところが目に付くようになる。<br>一旦目に付くと、そこばかり気になってしまう。<br>お互い文句を言うようになる。</p>



<p>「あなたは変わった」</p>



<p>変わったのではなく、自分の見る場所が変わってしまったのです。<br>結局、離れ離れに…。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>それはさておき、これはそのまま絵にもあてはまるのではないでしょうか。</p>
</div>
</div>


<p>描き始めは気分も盛り上がっています。<br>客観的にモチーフを見ながら、直感的に色を置いて活き活きした感じになっていきます。</p>



<p>しかし、制作が進むにつれ、つい細かく見るようになる。</p>



<p>すると作品との距離も縮まり、小さなことが気になり始める。<br>ほんのちょっとはみ出したとか、なんか微妙に色が違うとか…。</p>



<p>傍から見ているとどうでもいいような本当に小さなことです。</p>



<p>しかし、本人は気になって仕方がない。<br>耐えられなくなって、投げ出してしまう。</p>



<p>しばらくして、ふと目にすると…、</p>



<p>「あれ？　思っていたほど悪くない」</p>



<p>そんなふうに感じた経験はありませんか。</p>



<p><strong>適度な距離感は大事</strong>です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">恋愛論 その②「忙しいからの真意」</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/恋愛論4.jpg" alt="電話をする女性" class="wp-image-1321" width="552" height="367" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/恋愛論4.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/恋愛論4-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/恋愛論4-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 552px) 100vw, 552px" /></figure></div>



<p>好きな人や恋人から、「仕事が忙しくて会えない」などと言われたことはありませんか。</p>



<p>それも、急に忙しくなったり…。<br>でも、そんなに急に忙しくなるはずはないし、忙しいから会えないなんていうこともありません。</p>



<p>英語を勉強しようと思っている人がいるとします。<br>その人が「忙しくて勉強する時間がない」と言っていたら、「勉強する気はあるのか？」と、突っ込みたくなりますよね。</p>



<p>英語の勉強をしたいと思っているのは事実なんでしょうが、それほど必要に迫られてもいないということなんでしょう。</p>


<div class="blank-box bb-yellow">つまり、「仕事が忙しくて会えない」を訳すと、「あなたと会うために、仕事を早く終わらせようとは思わない」とか、「少しでも会えるように、時間を作る努力をしようとは思わない」ということになります。</div>


<div style="height:20px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>もっと簡単に言いうと、「あなたに会う時間は、自分の中で優先順位が低い」ということです。</p>
</div>
</div>


<p>しかし、本当に忙しい時はあります。<br>こんな時は「忙しい」を理由にしません。</p>



<p>話を絵画教室に移します。</p>



<p>みなさん、上手くなりたいと仰る。</p>



<p>そう思うのは当前だと思うので、「少しでもいいから毎日描かないと、簡単には上手くなりませんよ」と言うと…、</p>


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<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png" alt="" width="160" height="160"></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>毎日は忙しいので無理です</p>
</div>
</div>
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<p>じゃあ、せめて3日に1日くらいならできますよね</p>
</div>
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<div class="speech-balloon">
<p>町内会の会合とかがあるので</p>
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</div>
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<div class="speech-balloon">
<p>とかぁ～？</p>
<p>他になにがあるんですか？</p>
</div>
</div>
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</div>
<div class="speech-balloon">
<p>主婦は何かと忙しいんです</p>
</div>
</div>


<p>こういうやりとりは、どこの教室でもあると思います。</p>



<p>これでは、本気で上手くなりたいと言うほどのやる気は感じられません。</p>



<p>せめて、<strong>「忙しい」を理由にしてほしくないものです。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">恋愛論 その➂「出会いは多い方がいい」</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/恋愛論2.jpg" alt="乾杯" class="wp-image-1322" width="557" height="418" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/恋愛論2.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/恋愛論2-500x375.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/恋愛論2-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 557px) 100vw, 557px" /></figure></div>



<p>恋愛の第一歩は出会いです。<br>出会いの場も、学校や職場、飲み会、友人からの紹介、インターネットを利用した出会いまで多様化しています。</p>



<p>異性と出会うためには行動力は欠かせません。</p>



<p>出会いがないというなら、積極的に環境を変える必要があります。<br>職場と自宅を行き来するだけの生活に、新しい出会いは期待できません。</p>



<p>自分の見た目を変えてみるのもいいでしょう。</p>



<p>そうすれば、チャンスは広がるはずです。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>出会いがあれば、ぜひとも何とかしたいところですが、その先のことはあなたの方がよくご存知でしょう。</p>
</div>
</div>


<p>話を絵画教室に移します。</p>



<p>先述したように、上手くなりたいという方は、たくさんいらっしゃいます。<br>そのためには、<strong>毎日描くこと</strong>だと言いました。</p>



<p>技術的なことが洗練されるからですが、それだけではありません。<br>分からなかったことが理解できたり、偶然にも新たな技術に気が付いたりできるからです。</p>



<p>描けば描くほど、こういう機会に恵まれます。<br>そこに紐づいて、別の情報が手に入ることもあります。</p>



<p>出会いを求めて貪欲になれば１人と言わず２人、３人の異性と出会える可能性があるということです。</p>



<p>現実的に、こんな経験はありませんけどね…(泣)。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">最後に</span></h2>



<p>恋愛論については様々なご意見もあるでしょうが、これらの絵画教室あるある話は、めずらしいことではありません。</p>



<hr class="wp-block-separator"/>



<p><strong><strong>遠近法、色彩、人体、構図などの講座ブログは、「絵画講座 / インデックス」として、まとめてありますので、ご活用いただければ幸いです。</strong></strong></p>



<p><strong>■&nbsp;<a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/index/">絵画講座 / インデックスはこちら</a></strong></p>
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					<wfw:commentRss>https://tadao-sakamoto.com/love-theory/feed/</wfw:commentRss>
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			</item>
		<item>
		<title>絵が上達するための心構え</title>
		<link>https://tadao-sakamoto.com/attitude/</link>
					<comments>https://tadao-sakamoto.com/attitude/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[Tadao Sakamoto]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 20 Dec 2020 09:53:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心構え]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tadao-sakamoto.com/?p=1213</guid>

					<description><![CDATA[上達の度合いは違っても、 上手くなる人は共通した心構えをしているように思います。もちろん、心構えが全てではありませんが、やはりレッスンに臨む姿勢は大事です。 僕自身は英会話教室に通っていますが、なかなか上達しません。思っ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="400" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/ステップアップ2.jpg" alt="ステップアップ" class="wp-image-4766" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/ステップアップ2.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/ステップアップ2-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/ステップアップ2-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>上達の度合いは違っても、 上手くなる人は共通した心構えをしているように思います。<br>もちろん、心構えが全てではありませんが、やはりレッスンに臨む姿勢は大事です。</p>



<p>僕自身は英会話教室に通っていますが、なかなか上達しません。<br>思ったように上手くいかないことが続けば、つい余計なことを言ってしまうことがあります。</p>



<p>「その練習にどんな意味があるんですか」<br>「やりたくないんですけど」</p>



<p>実に素直じゃありませんよね????</p>



<p>そんな時、思わずハッとします。<br>こんなことを言ってるようでは上手くならないのも当たり前だな…と。</p>



<p><span class="bold-red">この記事では、 生徒の立場を経験して感じたことや 、 <span class="bold-red">20年を超える絵画指導</span></span><span class="bold-red">の立場から思うことをいくつか挙げてみました。</span></p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-14" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-14">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">やる気が一番</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">素直であること</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">最後までやり遂げる</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">時間がないという人になってはいけない</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">節目に見直すこと</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">上達の5ヶ条</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">最後に</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">やる気が一番</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/頑張る.jpg" alt="頑張る女性" class="wp-image-1123" width="600" height="400" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/頑張る.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/頑張る-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/頑張る-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>やる気の度合いが高い方は、何ごとも意欲的に取り組み、集中力も高く簡単に諦めたりしません。</p>



<p>当然、作品も魅力的になります。</p>



<p>やる気の度合いが低ければ諦めるのも早い。</p>



<p>いつ筆を置くかは本人が決めることなので、できるだけ本人の意思を尊重しますが、作品の完成度はやる気の度合いに比例しているように感じます。</p>



<p>ある時、こんなことがありました。</p>



<p>80才を超える生徒さんに「バックの色はどんな色を塗ったらいいですか」と聞かれたので、<br>「好きな色を塗ったらいいですよ」と答えると…、</p>



<p>「そんないい加減な答えじゃなく、ちゃんと教えてください！」と叱られたのです。</p>



<p>年より扱いを受けたと思われたのかもしれません。</p>



<p>もちろん、いい加減な答え方をしたつもりはありませんでしたが、意欲の高さを感じて驚いたことをよく覚えています。</p>



<p>もちろんその方の作品は素敵でした。</p>



<p><strong>やる気が全てのベースであり、その度合いは作品にも表れます。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">素直であること</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/シャボン玉.jpg" alt="シャボン玉" class="wp-image-1172" width="600" height="400" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/シャボン玉.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/シャボン玉-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/シャボン玉-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>描けない人に限って、あー言えばこう言う…、という方が多いのではないでしょうか。</p>



<p>人の話をきちんと聞かず、自分勝手流を貫いてくるのです。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><strong>こういう人は100％上達しない、と断言できます。</strong></p>
</div>
</div>


<p>逆に言えば、こういう姿勢で続けているから、いつまでも上達しないと言えるのです。</p>



<p>自分のやり方を貫きたいという、強いこだわりを持っている人はいますから、それを否定するつもりはありませんが、それがもし<strong>間違ったやり方であれば、何年続けても成果には結びつきません。</strong></p>



<p>「絵の具はたくさん出しましょう」と言っても、少ししか出さなかったり、<br>「大きな筆を使いましょう」と言っても、細い筆ばかり使っていたり。</p>



<p>こういうことは難しいことではないので、指摘されたら<strong>素直に受け入れるべきです。</strong></p>



<p>それが上達への近道でもあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">最後までやり遂げる</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/ゴール.jpg" alt="ゴールの瞬間" class="wp-image-1170" width="600" height="425" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/ゴール.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/ゴール-500x354.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/ゴール-300x213.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>途中で投げ出さないことは重要です。</p>



<p>上手くいかなかったらすぐにやめて別の作品へ、それで上手くいかなかったらまた別の作品へ。<br>こういう方を見かけますが、これではいつまでたっても作品ができませんし、自分の限界を超えられません。</p>



<p>何点かの作品をローテーションさせながら仕上げるならいいのですが、どの作品も中途半端になっては良くない。</p>



<p><strong>達成感を得ることは、その後の制作にも大きく影響します。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">時間がないという人になってはいけない</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/砂時計.jpg" alt="砂時計" class="wp-image-1169" width="600" height="400" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/砂時計.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/砂時計-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/砂時計-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>「時間がないんです」</p>



<p>そういう言い訳をする方がいます。</p>



<p>時間がなければ、やりたいこともできないように思えますが、それは違います。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><strong data-rich-text-format-boundary="true">「時間がないからできない」と言う人は、時間があってもできません。</strong></p>
</div>
</div>


<p>いざ時間ができると…</p>


<div class="blank-box">「気分がのらないから」<br data-rich-text-line-break="true">「ちょっと体調がよくなくて」<br data-rich-text-line-break="true">「描こうと思ったんですけど、道具を教室に置いてきたから」</div>


<p>…などと別の言い訳を始めます。</p>



<p>人はストレスを感じると、体をいつもの状態に保とうとします。<br>そこで、あれやこれやと言い訳を並べてしまうのです。</p>



<p>✅ これについては、次のリンクで詳しく解説していますので、興味のある方は読んでみてください。</p>


<div class="blogcard-type bct-together">

<a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/homeostasis/" title="「ホメオスタシス」‥難しいモチーフに挑戦しようとしない訳" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/拒否-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/拒否-160x90.jpg 160w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/拒否-120x68.jpg 120w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/拒否-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">「ホメオスタシス」‥難しいモチーフに挑戦しようとしない訳</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">言い訳を並べて難しい事に挑戦しないのは理由があります。その理由とはいったいなんでしょうか。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://tadao-sakamoto.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">tadao-sakamoto.com</div></div></div></div></a>
</div>


<p>忙しいのは誰でも同じなので、本当に忙しいなら時間は作らなければなりません。</p>



<p>楽しみにしているテレビドラマを見るためなら、サッサと家事を済ませて時間を作るでしょう。<br>(中にはほったらかしにしたままの人も…)</p>



<p>好きな人とデートの日は、何が何でも時間を作りますよね。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt=""></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>過去に一度、厳しく問い詰めたことがあります。</p>
</div>
</div>


<p>某有名公募団体に出品していた方の一人が、「何年出品しても推挙されない」と言ってきたからです。</p>



<p>同時に出品し始めた方は、推挙されたり受賞されたりしているのに、未だに自分が報われないのはなぜかというわけです。</p>



<p>「ありったけの時間を注がないと簡単には推挙されませんよ」と言うと、「主婦は何かと忙しくて時間がないんです」などとお決まりの言い訳が始まる。</p>



<p>しかし、問い詰めていくと、出てくる出てくる無駄な時間。</p>



<p><strong>いったい何時間無駄にしてるんですか、というほどです。</strong></p>



<p>工夫をすれば、必ず時間は作れます。</p>



<p>いま一度、<strong>時間がない原因を探ってみる</strong>べきです。</p>


<div class="blogcard-type bct-together">

<a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/loss/" title="もったいないと思いませんか？‥レッスン時間とレッスン料のロス" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/お金ロス-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/お金ロス-160x90.jpg 160w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/お金ロス-120x68.jpg 120w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/02/お金ロス-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">もったいないと思いませんか？‥レッスン時間とレッスン料のロス</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">レッスン時間やレッスン料が、どれほど無駄になっているのか計算してみました。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://tadao-sakamoto.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">tadao-sakamoto.com</div></div></div></div></a>
</div>


<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">節目に見直すこと</span></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/見直し.jpg" alt="見直し" class="wp-image-1171" width="600" height="400" srcset="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/見直し.jpg 600w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/見直し-500x333.jpg 500w, https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2020/12/見直し-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>



<p>「今まで頑張ってきたけど、それほど上達してないなぁ…」</p>



<p>「この先続けても、これ以上上手くなるだろうか…」</p>



<p>1年、3年、5年…、節目の年になると、こんなことを思うのではないでしょうか。</p>



<p>節目ごとに気持ちを切り替えて、ぜひ一歩前へ進んでいただきたいと思うのです。</p>


<div class="blank-box">いくらやってもうまく描けない…だからやらない。<br>難しいことはやりたくない…だからやらない。</div>


<p>こういう気持ちに支配され続けていてはダメです。</p>


<div class="speech-wrap sb-id-9 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://tadao-sakamoto.com/wp-content/uploads/2021/01/プロフィール写真3.jpg" alt="" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p><strong data-rich-text-format-boundary="true">「何が何でも一歩前進する」…という風に、気持ちを切り替えてほしいわけです。</strong></p>
</div>
</div>


<p>じゃあってことで、一念発起して基本から見直してみようと考えてはみても…</p>


<div class="blank-box">基本と言えば<a target="_self" href="https://tadao-sakamoto.com/way-of-looking-as-perspective/">デッサン</a><br data-rich-text-line-break="true">デッサンと言えば難しい<br data-rich-text-line-break="true">難しいから無理<br data-rich-text-line-break="true">無理なことを頑張っても仕方がない<br data-rich-text-line-break="true">だからやらない</div>


<p>こんな図式が頭の中で渦巻いてしまう。<br>一度このスパイラルにハマってしまうと、自分自身で逃れるのは難しい。</p>



<p>そんなとき、講師のアドバイスに救われることがあると思います。</p>



<p>しかし、<strong>聞く耳をもたなくなってしまっていてはどうしようもありません。</strong></p>



<p>何か話そうとすると…</p>



<p>「無理です」<br>「できないです」</p>



<p>この言葉が出ると対処のしようがありません。</p>



<p><strong>初心にかえり、素直な心を取り戻してほしい</strong>と思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">上達の5ヶ条</span></h2>



<p><strong>➀ 楽しむ</strong><br>嫌なことは続きません。「好きこそものの上手なれ」です。<br>心から描くことを楽しんでいる人は、<strong>自主的</strong>に次から次へと作品に取り組んでいます。</p>



<p><strong>➁ 指摘されたことは即実行</strong><br>「分かってます」、「後でやります」と言わず、すぐにやってみる。<br><strong>素直さ</strong>は大事です。</p>



<p><strong>➂ 手間を惜しまない</strong><br>楽して上手くはなりませんし、良い絵は描けません。<br>「もう少し右に描けばよかった」とか、「もう少し大きく描けばよかった」などと思ったら、描き直すくらいのことはしましょう。</p>



<p><strong>➃ 課題をもって臨む</strong><br>漠然と教室に通っても成果は上がりません。<br>他の人が描いている絵を見たり、展覧会に足を運んでみたりすると課題は見えてきます。</p>



<p><strong>➄ 休まない</strong><br>「継続は力なり」です。<br>些細なことを理由に休まない(気分のせいにしたり、天候のせいにしたり…)。</p>



<p>教室に通う心構えとして5つの項目を挙げてみました。<br>なかなか上達に結び付いていない人は、これらとは<strong>逆の5ヶ条</strong>をやっていることがほとんどです。</p>


<div class="blank-box bb-red"><strong data-rich-text-format-boundary="true">■ 楽しめない。</strong><br data-rich-text-line-break="true"><strong>■ あ～言えば、こう言う。</strong><br data-rich-text-line-break="true"><strong>■ めんどくさいことはやらない。</strong><br data-rich-text-line-break="true"><strong>■ 何も考えていない。</strong><br data-rich-text-line-break="true"><strong>■ よく休む。</strong></div>


<p>だけど、上手くはなりたい。</p>



<p>そんな都合のいい話はありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">最後に</span></h2>



<p>ここに書いた心構えは、ごく当たり前のことばかりですが、できていない方は多いのです。</p>



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<p><strong><strong>遠近法、色彩、人体、構図などの講座ブログは、「絵画講座 / インデックス」として、まとめてありますので、ご活用いただければ幸いです。</strong></strong></p>



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